Hybrid版CD-ROM原画集
『高畠華宵もう一つの世界』

企画制作:LINK, Inc.
(c) 1996 弥生美術館 高畠華宵大正ロマン館 LINK, Inc.

高畠華宵(1888-1966/愛媛県出身/本名:高畠幸吉)は、大正から昭和初期にかけて新聞・雑誌などの紙メディアを中心に活躍した挿絵画家です。
竹久夢二や蕗谷虹児などとともに「大正ロマンの画家」として知られる華宵は、華麗な美少女や、気高い美少年を数多く描きました。華宵作品には、1920年代のモダンな生活様式やファッション(アール・ヌーヴォーやアール・デコの影響)が描かれています。
特に、数多くの「大正ロマンの画家」たちの中で華宵だけが持つ最大の魅力は、思春期の少年少女が醸し出す独特の美しさ(エロティシズム)です。
活躍したメディアは、『講談倶楽部』、『面白倶楽部』、『少年倶楽部』、『日本少年』、『少女倶楽部』、『少女画報』(後の『少女の友』)、『婦人世界』『主婦之友』など。「華宵便箋」というキャラクターアイテムも人気を博しました。


2011年4月14日 (木曜日) 18:44